海は見ていた コレクターズ・エディション山本周五郎
発売日:2004-12-22
おすすめ度
★★☆☆☆売り上げランキング:72332
???舞台は江戸時代の深川。そこには、人の良さからすぐ客にほれてしまうお新(遠野凪子)や、いつもヒモの銀次(奥田瑛二)に金を巻き上げられてしまう菊乃(清水美砂)など、岡場所に生きる遊女たちの姿があった。やがてお新は不遇な若者・良介(永瀬正敏)と相思相愛の仲になるが、そんな折り、暴風雨が深川を襲う…。
???黒澤明監督が映画化を進めつつも果たせなかった山本周五郎原作の遺稿をもとに、巨匠・熊井啓監督が映画化。不幸な境遇を笑顔でやり過ごしながら生きる女たちの姿は、初期黒澤映画『一番美しく』の乙女たちのように健気で美しく、またクライマックスの大洪水はそんな彼女たちの哀しみを、せめて一夜だけでも洗い流してやろうとする作り手たちの慈愛にほかならない。一見ポジティヴ志向の極みに思われがちな黒澤映画が、実は究極のネガティヴから出発していることを、絶えず負の立場から人間と社会を追い続けてきた熊井監督が肌で感知し、その意を汲んで演出したことから、実に気持ちのいい粋な作品に仕上がっているのだ。(的田也寸志)
★★☆☆☆ 2005-02-09
駄作。悲しくなってしまった。女を描かなかった故黒澤が残した脚本を黒井啓が監督。どうかなと思いながらも見た。期待してなかったが案の定。遊女が若い武士に惚れ、淡い期待をもつが、そんなことがかなうわけもない。人情物としても薄味で、何で映画化したのか悲しくなってくるような映画でした。燃えカスのような映画でした。何を描きたかったのでしょうか。
★☆☆☆☆ 2004-12-21
墓荒らしすごくダメ。いったい何をやりたいんだ?何を見せたいんだ?
自分としては熊井啓をこれで見限ることになった、スレッシュホールドを超えた記念的作品。
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雨あがる寺尾聰
発売日:2006-10-20
売り上げランキング:3190
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海は見ていた山本周五郎
発売日:2003-01-22
おすすめ度
★★★★☆売り上げランキング:64217
???舞台は江戸時代の深川。そこには、人の良さからすぐ客にほれてしまうお新(遠野凪子)や、いつもヒモの銀次(奥田瑛二)に金を巻き上げられてしまう菊乃(清水美砂)など、岡場所に生きる遊女たちの姿があった。やがてお新は不遇な若者・良介(永瀬正敏)と相思相愛の仲になるが、そんな折り、暴風雨が深川を襲う…。
???黒澤明監督が映画化を進めつつも果たせなかった山本周五郎原作の遺稿をもとに、巨匠・熊井啓監督が映画化。不幸な境遇を笑顔でやり過ごしながら生きる女たちの姿は、初期黒澤映画『一番美しく』の乙女たちのように健気で美しく、またクライマックスの大洪水はそんな彼女たちの哀しみを、せめて一夜だけでも洗い流してやろうとする作り手たちの慈愛にほかならない。一見ポジティヴ志向の極みに思われがちな黒澤映画が、実は究極のネガティヴから出発していることを、絶えず負の立場から人間と社会を追い続けてきた熊井監督が肌で感知し、その意を汲んで演出したことから、実に気持ちのいい粋な作品に仕上がっているのだ。(的田也寸志)
★★★★★ 2005-03-17
久しぶりに日本を感じる真面目すぎる映画.原作山本周五郎→脚本黒沢明→監督熊井啓ときけば絶対に観たくなる。黒沢明は自分で監督するつもりで脚本を書き、絵コンテも描き準備万端。作品をつくる前に亡くなった。さあ。この重たい脚本を映画にする。金は日活が出した。監督は熊井啓であった。役者は僕は全く初めてお目にかかる人たち。
気分いい作品にできあがっている。久しぶりに金をかけた時代劇。今頃の若い奴が時代劇を演じる力があるのかしらと心配していたが、結構やるじゃない。軽薄さはそのままに。ラストシーンの姉さんがすべてを決めるのだが、この女優は残るとおもった。
その女優は清水美砂 。
「雨あがる」につづく黒沢明脚本の映画化。老人監督が実現させている。これでいいのかと感謝とともに心配。
★★★★☆ 2004-11-18
日本の美遊郭という部分に関して言えば、少しばかり焦点が定まっていない気もしましたが
日本特有の四季の移り変わりが綺麗に再現されていました。
遊郭の深い部分まで眺めたい方には向かないかもですけど、
遊女に興味を持ち始めたばかりの人にはお薦めです。
★★★☆☆ 2004-11-18
日本の美遊郭という部分に関して言えば、少しばかり焦点が定まっていない気もしましたが
日本特有の四季の移り変わりが綺麗に再現されていました。
遊郭の深い部分まで眺めたい方には向かないかもですけど、
遊女に興味を持ち始めたばかりの人にはお薦めです。
★★★★☆ 2004-10-01
きれいな映画です。ストーリーは前半と後半でぷっつり別れちゃっている感じがするけれど、ところどころで流れる季節のうつりかわりの風景がとても美しい。遊女たちの暮らしや庶民の暮らしの場面も、なんだか今の日本にはない美しさがあると思いました。この監督のほかの作品も見てみたいです。
★★★★★ 2004-03-03
‘庶民仕える’姿勢・・武家とかがどうということではなくて、
一庶民がどんな悲しい思いをして、その思いの中からどうしたか。
そんな山本周五郎氏短編作品「なんの花か薫る」と「つゆのひぬま」を
黒澤明氏が脚本に起こした映画。
黒澤氏と山本氏とが関係した作品は、
「椿三十郎」「赤ひげ」「どですかでん」「どら平太」「雨あがる」、
そして「海は見ていた」の6作品。
それぞれに時代が見え隠れし、制作の力強ささえ感じます。
特に「どら平太」「雨あがる」や「海を見ていた」などは、
故人たちからのメッセージに聞こえるのは私だけでしょうか。
さて、「海を見ていた」ですが、
私としては、女郎屋のお新と若侍・房之助の話が好きです。
特に、若侍を慕うお新を目の前にして、
勘当を解かれウキウキと自分の婚礼話をする房之助に、
まるで自分のことのように怒り怒鳴るお吉の姿や、
そのあと、ヘラヘラ顔で当惑している房之助を
冷ややかに見ているお新の顔が気に入っています。
(BGMでトランペットが効果的に流れています)
劇中に感じたなんともいえない物悲しさは、見終わったあとに、
癒されたというよりも、
人間的な心を取り戻したようなそんな感じになりました。
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海は見ていた山本周五郎
発売日:2003-01-22
おすすめ度
★★★★☆売り上げランキング:64217
???舞台は江戸時代の深川。そこには、人の良さからすぐ客にほれてしまうお新(遠野凪子)や、いつもヒモの銀次(奥田瑛二)に金を巻き上げられてしまう菊乃(清水美砂)など、岡場所に生きる遊女たちの姿があった。やがてお新は不遇な若者・良介(永瀬正敏)と相思相愛の仲になるが、そんな折り、暴風雨が深川を襲う…。
???黒澤明監督が映画化を進めつつも果たせなかった山本周五郎原作の遺稿をもとに、巨匠・熊井啓監督が映画化。不幸な境遇を笑顔でやり過ごしながら生きる女たちの姿は、初期黒澤映画『一番美しく』の乙女たちのように健気で美しく、またクライマックスの大洪水はそんな彼女たちの哀しみを、せめて一夜だけでも洗い流してやろうとする作り手たちの慈愛にほかならない。一見ポジティヴ志向の極みに思われがちな黒澤映画が、実は究極のネガティヴから出発していることを、絶えず負の立場から人間と社会を追い続けてきた熊井監督が肌で感知し、その意を汲んで演出したことから、実に気持ちのいい粋な作品に仕上がっているのだ。(的田也寸志)
★★★★★ 2005-03-17
久しぶりに日本を感じる真面目すぎる映画.原作山本周五郎→脚本黒沢明→監督熊井啓ときけば絶対に観たくなる。黒沢明は自分で監督するつもりで脚本を書き、絵コンテも描き準備万端。作品をつくる前に亡くなった。さあ。この重たい脚本を映画にする。金は日活が出した。監督は熊井啓であった。役者は僕は全く初めてお目にかかる人たち。
気分いい作品にできあがっている。久しぶりに金をかけた時代劇。今頃の若い奴が時代劇を演じる力があるのかしらと心配していたが、結構やるじゃない。軽薄さはそのままに。ラストシーンの姉さんがすべてを決めるのだが、この女優は残るとおもった。
その女優は清水美砂 。
「雨あがる」につづく黒沢明脚本の映画化。老人監督が実現させている。これでいいのかと感謝とともに心配。
★★★★☆ 2004-11-18
日本の美遊郭という部分に関して言えば、少しばかり焦点が定まっていない気もしましたが
日本特有の四季の移り変わりが綺麗に再現されていました。
遊郭の深い部分まで眺めたい方には向かないかもですけど、
遊女に興味を持ち始めたばかりの人にはお薦めです。
★★★☆☆ 2004-11-18
日本の美遊郭という部分に関して言えば、少しばかり焦点が定まっていない気もしましたが
日本特有の四季の移り変わりが綺麗に再現されていました。
遊郭の深い部分まで眺めたい方には向かないかもですけど、
遊女に興味を持ち始めたばかりの人にはお薦めです。
★★★★☆ 2004-10-01
きれいな映画です。ストーリーは前半と後半でぷっつり別れちゃっている感じがするけれど、ところどころで流れる季節のうつりかわりの風景がとても美しい。遊女たちの暮らしや庶民の暮らしの場面も、なんだか今の日本にはない美しさがあると思いました。この監督のほかの作品も見てみたいです。
★★★★★ 2004-03-03
‘庶民仕える’姿勢・・武家とかがどうということではなくて、
一庶民がどんな悲しい思いをして、その思いの中からどうしたか。
そんな山本周五郎氏短編作品「なんの花か薫る」と「つゆのひぬま」を
黒澤明氏が脚本に起こした映画。
黒澤氏と山本氏とが関係した作品は、
「椿三十郎」「赤ひげ」「どですかでん」「どら平太」「雨あがる」、
そして「海は見ていた」の6作品。
それぞれに時代が見え隠れし、制作の力強ささえ感じます。
特に「どら平太」「雨あがる」や「海を見ていた」などは、
故人たちからのメッセージに聞こえるのは私だけでしょうか。
さて、「海を見ていた」ですが、
私としては、女郎屋のお新と若侍・房之助の話が好きです。
特に、若侍を慕うお新を目の前にして、
勘当を解かれウキウキと自分の婚礼話をする房之助に、
まるで自分のことのように怒り怒鳴るお吉の姿や、
そのあと、ヘラヘラ顔で当惑している房之助を
冷ややかに見ているお新の顔が気に入っています。
(BGMでトランペットが効果的に流れています)
劇中に感じたなんともいえない物悲しさは、見終わったあとに、
癒されたというよりも、
人間的な心を取り戻したようなそんな感じになりました。
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海は見ていた コレクターズ・エディション山本周五郎
発売日:2005-09-28
おすすめ度
★★★★☆売り上げランキング:68280
★★★★☆ 2006-07-15
まだまだゲイシャは健在です。アメリカのビデオ・レンタル屋で見かけました。黒澤明脚本。もし黒澤監督自身がこの映画を作っていたら、どんな作品になっていただろう?などと皮肉な感想がつい浮かびます。でも、本当にアメリカ人はゲイシャ好き。さすがは「蝶々夫人」の伝統か?4年ほど前に、例の映画「サユリ」の原作になった「メモリー・オヴ・ゲイシャ」がボストン近郊在住の著者によって上梓されベストセラーになった事が記憶に新しいです。こちらボストンにはこの本の他にも、本物のゲイシャさんがご自身の自伝のサイン会にいらしたついでに、セイラムのピバデイー美術館で踊りを披露?などという会があり、アメリカ人が所狭しとぎっしり詰めかけていました。だから、こういう映画は国際派です。古き良き日本の姿。それは単に着物にちょん髷じゃない、日本人の美しい心の姿がありますね。
ひたむきに武家の青年を慕う娼妓。青年にとって所詮彼女は自分と同等の人間ではない。「北の国から」の純クンにこの若侍はキツかった。全然似合ってません。却って身分の低い方の男をやらせた方がいい演技になったと思います。多分、市川染五郎なんかがむしろハマリ役じゃなかったでしょうか?名門の男はお嬢様と結婚するのが当たり前。そういう性格の演技が自然に決まったんじゃないかと思います。
そういう意味でも芸者は永遠です。男にとって、美しい清らかな妻とともに、妖しいそして惨めな官能に生きる女は必要不可欠です。古今東西を問わず、芸者はそうした後者を生きる最も美しい東洋の宝石です。
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黒澤明 脚本作品 : 土俵祭黒澤明
発売日:2002-09-06
売り上げランキング:80135
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黒澤明 脚本作品 : 殺陣師段平黒澤明
発売日:2002-09-06
売り上げランキング:64451
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雨あがる SUPER HI-BIT EDITION山本周五郎
発売日:2003-06-06
おすすめ度
★★★★☆売り上げランキング:53416
???黒澤明が生前から温めていた企画を、黒澤組の助監督小泉尭史の手によって映画化。原作は山本周五郎の短編。享保時代、心やさしい三沢伊兵衛(寺尾聡)は剣術の達人ながら人を押しのけることができず、仕官の口もままならない浪人生活。妻たよ(宮崎美子)と共に旅を続ける。
???雨の続く季節、川どめにあった彼らは、とある安旅籠に長逗留することになった。旅篭には行商人や農民、飯盛女など、庶民の活気にあふれている。三船史郎の殿様ぶりも、そのユーモラスな豪快さで父親の故三船敏郎を思わせて微笑ましい。寺尾の剣さばきの確かさ、宮崎の貧しくとも気品のある立ち居振る舞いの美しさ、旧黒沢組の総力を結集した美術の見事さ。まさに黒沢の意図したとおり、見終わってさわやかな気持ちになる作品だ。(堤 昌司)
★★★★★ 2004-08-27
買って良かったこの映画が好きで通常版も持っていますが買ってしまいました。僕の再生環境では(古い三管式プロジェクターと古い5.1ch)通常版より映像と音質が段違いの緻密さと力強さをもって迫ってきて大変満足しました。買って良かった1枚に加わりました。
★★☆☆☆ 2003-06-08
この映像の暗さは何で? 私は、この映画をもう何度も見ています。DVDの場所柄すみませんが、映画館そしてWOWOWで見て、河のしぶきの明るさ、そして青空の、特に最後のラストシーンの晴れ晴れとした明るさがすばらしく、ここに内容が結晶されている感じ。
だから、さらにこの明るさのすばらしさを満喫できるのではないかと
無理してこのHI−BITのDVDを買ったところガッカリしてしまいました。
だって何せ、始めから映像の暗いこと。青空や晴れ渡った河の流れもまるで銅版の色を見ているようで、何という鈍い色!晴れ晴れとしたさわやかさを全然感じない。
以前から出ている標準版は持っていないが、これはどうだったのか?
皆さんのコメントでは暗いの一言も無いので問題無しだったのか。
作!品は好きだが、このDVDの暗さのもどかしさについて誰か教えて下さい。
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雨あがる 特別版山本周五郎
発売日:2000-09-06
おすすめ度
★★★★☆売り上げランキング:24505
???黒澤明が生前から温めていた企画を、黒澤組の助監督小泉尭史の手によって映画化。原作は山本周五郎の短編。享保時代、心やさしい三沢伊兵衛(寺尾聡)は剣術の達人ながら人を押しのけることができず、仕官の口もままならない浪人生活。妻たよ(宮崎美子)と共に旅を続ける。
???雨の続く季節、川どめにあった彼らは、とある安旅籠に長逗留することになった。旅篭には行商人や農民、飯盛女など、庶民の活気にあふれている。三船史郎の殿様ぶりも、そのユーモラスな豪快さで父親の故三船敏郎を思わせて微笑ましい。寺尾の剣さばきの確かさ、宮崎の貧しくとも気品のある立ち居振る舞いの美しさ、旧黒沢組の総力を結集した美術の見事さ。まさに黒沢の意図したとおり、見終わってさわやかな気持ちになる作品だ。(堤 昌司)
★★★★★ 2006-06-13
題名どおり晴れ晴れとする映画題名どおり晴れ晴れとした気持ちになりました。
主演の寺尾聡さんは、思いやりがあって剣の腕も確かだが不器用な浪人を
宮崎美子さんはそれを支える妻をうまく演じています。
私は黒澤明監督作品はまともに見たことがなかったので
これを機にみていこうかと思っています。
見たことがある方にとっては期待しすぎての酷評なのではないでしょうか?
★★★★★ 2006-04-24
逆境の時こそ確かな夫婦愛!この作品は、決してアクション系ではありません。
人情味溢れるほのぼのとした、癒し系です。
万年浪人三沢伊兵衛(寺尾聡)は剣の腕は超1流なのだが、如何せん人情に厚すぎ、しかも女房(宮崎美子)に頭が上がらない。
そんな伊兵衛の腕と人格に惚れた殿様(三船史朗)が、藩を去り行く三沢夫妻を馬で追っていくシーンは中々感動的。
夫を信じて苦しい旅も厭わない妻「たよ」の「ずっとこのままでようございます」の言葉に、夫婦は信頼関係とお互いの愛情が全てということを教えてもらった気がします。
夫婦喧嘩をしてしまったそこの貴方、この作品をご夫婦そろって見ましょう!
★★★★☆ 2006-03-23
時代劇キライ!ボクはこのタイプの時代劇がキライです。
何が面白いのかさっぱり分かりません。
こんなボクでしたが、これは面白かった。チャンバラなど殺伐としたシーンもあるんですが、見終わったときホンワリした気分になりました。
最後の宮崎良子の啖呵も良い。素直に夫婦って素敵だなぁって思えます。
時代劇も素晴らしいと思わせてくれる一本でした。
★★★★☆ 2006-03-22
黒沢監督の意匠を壊すことなくリスペクトされた作品
良いですね♪ 時代劇にしては、ほのぼの観れました。。。
全体的な台詞に清潔感と愛情を感じます。 黒沢監督が想っていたであろう構成を現スタッフが見失うことなく、追憶の意も込められたリスペクト作品ですね。
寺尾さんが殺陣を結構頑張ってます! ”静と動”の武心を上手く演じています。
★★★☆☆ 2006-01-31
出てくる女性がとても印象的時代劇まったく初心者の私には、最初どぉゆう設定なのだか理解するまでに時間がかかってしまいましたが・・・。
でてくる女性たちがとても印象的でした。
妻役のかた、こうゆう女性を見ていると、日本女性の強さと愛の深さを感じることができます。こうゆう夫婦っていいですよね!!
ちょっと、ふふっと笑えるところもあったりで、面白かったです。
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